Amazing TIME 事務局です。

５月の「応援団！」をご購入くださった方に
V馬通信５月号をお送りしました。
近日中に対象者様のお手元に届く予定です。
到着が遅れている場合はご連絡ください。
よろしくお願いいたします


「Amazing TIME」
http://vigorouss.thebase.in

４月にモングラの会にご参加くださった方に
４月の報告書をお送りしました。
近日中に対象者様のお手元に届く予定です。
到着が遅れている場合はご連絡ください。
よろしくお願いいたします



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ブログ担当です

いつものブログ、
カメラの不調や梅雨入りで更新が滞っています
ぼちぼち更新していきます


さて、表題の件について。
V馬通信を2021年7月号の発行後、休止します。

以下、私個人の思いとなります。
近年の引退競走馬に対する関心の高まりとともに
競馬引退後の馬を取り巻く環境に変化を感じています。
競馬引退後の馬について認知され、
感心が高まることは良い変化だと思っています。
ただ、一般のファンの方からの
ご支援（ご寄付）ありきの環境下で養われる馬の数が
急激に増加したように感じていて、
そのことに抵抗があります。

馬の管理において
責任能力を伴う人の存在が明確なうえで
一般の方からのご支援を募ること自体は
両者の利害が一致していれば
馬には大きな影響なく成立する関係性だと思います。
でも、最近は馬の管理・生活に対する責任の所在が
曖昧に感じる表現を目にする機会が増えました。
一例として、ファンの方からのご支援を募る際に
「集まった金銭の額によって馬の待遇が変わる」
というような言葉や表現を見ると
何とも言えない気持ちになります。
本来ならば、馬の所有者や管理者に
馬の管理に対する責任が伴うはずなのに。
こういった”ご支援ありき”と受け取れる文言は
馬の生活に対して無責任に聞こえてしまう時があります。
ご支援やご寄付に付随する形での馬の管理が
引退競走馬の管理方法として通例化・慣例化することに
危機感を伴う嫌悪感を抱いています。

自分の思いをちゃんと言葉で表現できている自信はないし、
真意をしっかりお伝えできているかわからないのですが・・・
昨今の引退競走馬を取り巻く環境に
私自身がモヤモヤしているので
引退競走馬の転用活動の記録に対して
金銭を頂戴することは止めようと思いました。
勝手に決めてごめんないさい

7月号まではしっかり準備して発行いたします
よろしくお願いします
そして、もしまたV馬通信を再開することがあれば、
こちらのブログでご報告させて頂きます。

V馬通信を休止するとなっても、
これまで通り引退競走馬の受入れ・転用は続けますし、
ブログ・インスタもそれぞれマイペースに続ける予定です。
世の中が落ち着いたら
VSでの体験イベントの再開も考えています


2021年8月以降については
モングラ会みたいな形で
ギュスとかえでのファンクラブ的な、
ギュスとかえで （＋VSの仲間達）を
見守ってもらえるようなものを提案できたら、
と考えています。

詳細は6月になったら
こちらのブログでご紹介いたします。
最後までお目通し頂きありがとうございます

４月の「応援団！」をご購入くださった方に
V馬通信４月号をお送りしました。
近日中に対象者様のお手元に届く予定です。
到着が遅れている場合はご連絡ください。
よろしくお願いいたします


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